アイドルの原体験、好きなアイドルの傾向を少し考えた
こんばんは
嵐とAKB48しかオリコンシングルCDチャート年間トップ10に入らなかった2010年の両者のCDを持っている葉山です
(これだとただのミーハーでは?)
96年生まれなのですが小学校高学年くらいまでいわゆるアイドルって存在をあまり認識してませんでした。親があまり音楽番組を見なかったことが大きいと思いますが、アイドルを見ても歌を歌う芸能人としか思わなかったような感じ。
アイドルは知っていたけど、
アイドルを知らなかった。
そんな私がしっかりアイドルってこういう人たちかなって認識を持ったのが2008年ごろの嵐。
それより前から嵐もジャニーズも知ってましたが、見ていて聞いていて元気をくれる、彼らの届けてくれるステージが好きになってしまう、そんな嵐をもって私は王道のアイドルだと認識しました。
今の一推しアイドルはAKB48山内瑞葵さん、私が思う王道のアイドルにまた巡り会ってしまったような衝撃、AKB48から離れていたのに引き戻されました。
好きな王道アイドルに一つ加えさせてください
ステージパフォーマンスの時に曲の世界観と生身の演者の輝きが交差するようなアイドルが好き
うまく表せないのですが、山内瑞葵ちゃんはそれが顕著、キラキラしたずっきーのパーソナルな輝き方が曲の世界観の表現の内側から、フィルターをすり抜けるように表現を邪魔しないで溢れてくる感じがたまらない。