一歩一歩連鎖反応

音楽、映像、アイドル

58枚目のシングル、去年も聞いた響きです

AKB48が

58枚目のシングル(根も葉もRumor)

を9月にリリース予定ですが、

58thシングルという言葉、去年も聞いた覚えがありますね?

 

2020年の58枚目シングルは私が知っている限り

嵐の58thシングル「カイト」

GLAYの58thシングル「G4・2020」

58枚目のシングルなんてそうそう出せるものではないですから、同じ年に2組から出ているのはもしかしたら珍しいことかもしれません。

(半端な数なので記録してる人もいないと思いますが)

ちなみに嵐、GLAYそしてAKB48は2009年3月4日にそれぞれ25th「Believe/曇りのち、快晴」、40th「SAY YOUR DREAM」、11th「10年桜」で同日リリースがありました。

 

今回はAKB48の最新シングルが58枚目になるということで、今年9月時点で58枚目の横並びになる嵐とAKBのシングルリリースペースを見ていきたいと思います。(GLAYは8月に59枚目リリース予定、なんと10月のアルバムからの先行リリース、強すぎる)

*メジャーシングルを対象とします、配信限定曲を入れるかどうかは各アーティスト公式のカウントを基準とします。(AKBはBaby! Baby! Baby!をカウントし、インディーズ、その他配信楽曲は含まない。嵐はデジタルシングルを含まずカイトを58枚目とする。)

 

まず並べたみた結果です

青が嵐ピンクがAKB、嵐の赤とAKBの紺は10枚刻み。

嵐は99年11月A・RA・SHIから20年7月カイト、AKB48は06年10月会いたかったから21年9月(予定)根も葉もRumor。

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嵐/AKB48 シングルリリース比較

分かっていたことですが、AKBのリリースペースが速すぎます、嵐が1999年からの21年で58枚に対して2006年からの15年で58枚なので6年分を詰めてる計算です。(なお、この嵐もGLAYより速いペース、そのGLAYも年2枚以上のペース)

嵐のリリースペースの波打ち方と比べると2018年までのAKB48のリリースペースの安定感も目立ちます。2~3月、5~6月、8~9月、10~11月の定期で年4回以上のリリースを何年も続けてたのは連続ミリオンヒット以上にすごいことかもしれません。

嵐は2010年に年6枚リリース(29~34枚目)、AKB48は2007年と2010年から2013年に年5枚リリース(15~34枚目)でそれぞれこの時期で明確に傾きが大きいです。

嵐は2007年終了時点での20枚目のHappinessから2010年終了時点34枚目の果てない空まではハイペースですがそれを除くと年2~3枚ほどのペース、半年空くことも珍しくはありませんが、AKBと違ってリリース時期に周期性はないので2か月連続リリースも多いです。

AKB48は2007年から2018年までコンスタントに4~5枚リリースのペースをキープ、キングレコード移籍前のペースがじゃんけん大会のあった時期と同等なのは意外かもしれません、J Storm移籍前のペースが年3枚の嵐とは大きな違い。

グラフ右の方よく見てください、実は失恋、ありがとう発売からカイト発売までの4か月はAKB48のリリース数が嵐に並んでました。サステナブルがBRAVEの次の週ですのでここで初めて並んでいたことになります。

それにしても両グループ2019年から見事にサチってそうなグラフ

嵐は活動休止までのペースダウンのように見えますがアルバムや映像作品、デジタルシングルのリリースが旺盛でした。一方のAKB48はこの分配信シングルが多かったり15周年記念アルバムを出したりもできてませんので、ここからアクセル踏み込んで欲しい、2020年をリカバーするくらいのペースでの楽曲リリース、2018年からアルバム未収録でため込んだシングルたちを活かしたアルバム発表を期待します。 

 

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表

表にもしています、曲名付けて並べると15枚目あたりからの加速感、ヒットシングルの乱れ打ちが両グループとも素晴らしい。ただ、最初からその時期の曲を出せればなんて思う方もいるかもしれませんが、あのクセの強さと大衆ウケのバランス感は嵐やAKBが数年活動して見出した財産だと思います。シングルA面が急激に華やかになっていく感じ、そこから10年のアイドルソングの王道を塗り替えてしまったような感じを男女のアイドルグループが立て続けにやってしまった、そんなイメージもあります。。

嵐のWISHがちょうどAKBの結成時期ですね、ちなみに青春アミーゴが大ヒットした時期。

 

これだけ多くのシングルを出し続けてここ10年リリース日が被っていないのは大いなる力の存在も感じます(1週ずれは多いですね、確かにそこなら流石に被らない)が、オリコン週間チャートの連続1位記録で見ると

嵐は12枚目PIKA★★NCHI DOUBLEから、AKBは14枚目RIVERから継続中。

 

今回売り上げは集計に入れてませんが、嵐は58枚目カイトで初のミリオンヒット、AKBの58枚目、根も葉もRumorは......全く分かんないですね、私は買いますが。

ミリオン狙う売り方をしてくるかどうかもあると思います、嵐もカイトはかなり気合入った売り方ではありました(珍しくファンクラブ限定盤まで出しました)。

今のところ根も葉もRumorは発売Typeは増やしてないですが、特典詳細がまだ来てません。

人気の指標としてCDの売り上げは既にあてにならないですけど、どうせ積ませに来るなら魅力的な内容のものをお願いしたい。

 

A・RA・SHIっていい曲だ

「A・RA・SHI」

1999年11月3日発売

作詞:J&T

作編曲:馬飼野康二

 

アイドルグループ嵐のデビュー曲です。

 

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MVの5人が若すぎ、そしてダンスがダイナミック。

間奏のアクロバットもすごいですが

実は櫻井さん松本さんはバック転してないです。

個人的にこの曲の好きな部分を幾つか挙げたいと思います。

 

1.親しみやすいサビのメロディ

この曲はラップ部分と歌の部分が入り乱れる複雑な曲ではあるのですが、そんな中でもサビのYou are my SOUL~ARASHI for dreamの部分がとても親しみやすいですね。

イントロから間奏まで、間奏明け、そして最後のバラード調、3パターンのテンポでこのサビを歌う曲になってるわけですが、

どのテンポで歌っても違和感がないのは絶妙な間の使い方なんだと思います。

歌詞で見てもA・RA・SHI A・RA・SHI for dreamで締める形、サビの前半分からなくても「嵐」と歌ってるのは分かります。

キャッチーですねえ、ほんと。

 

2.複雑な構成

先ほど触れたように、この曲はサビで馬飼野先生のアイドルソングらしいキャッチーなメロディが用意されてはいますが、全体で聞けば案外複雑な構成です。

最高じゃないですか?

これがデビュー曲という事実に戦慄してください。

 

ラップをAメロ、Step by step~からの部分をBメロと考えても

前奏(take it so soの部分)

Aメロ(ラップ、はじけりゃYea!~)

サビ

Aメロ(ラップ、今日もテレビで~)

Bメロ

サビ

間奏(ここでテンポアップ)

Aメロ(ラップ、激しい嵐~)

Bメロ

サビ

サビ(裏でラップ)

サビ(テンポダウン、バラード)

 

(AメロBメロサビ)を2回繰り返して間奏、Cメロ、サビで締める、嵐にも多い、Jポップにも多い曲と比べるととても不思議な構成ですね。

ラップの直後にStep by step~の大野ソロパートが展開されるのも癖が強くて、まくし立てるようなラップの直後に緩いメロディが来ます。

 

別々の曲を1曲にまとめてできたのがこの「A・RA・SHI」だという話もあり、メロディをキレイに縫い合わせて完成させた馬飼野先生のレジェンドっぷりをここでも感じます。

 

この曲をバラード風のサビで締めるのがまた風格があるんですよね。

カッコいいなあ…何度でも言いたくなりますが、これがデビュー曲なのは素晴らしいしハイセンスすぎませんかね?

 

3.冒頭の心地よさ

この曲は全体の構成も好きなのですが、繰り返し聞いているとイントロから最初のサビ前でまず惹きつけられていることに気づきます。

掴みは大事、イントロで差をつけろ

低音で始まってtake it so soから始まるラップパート、ここのトラックが心地いい

ギターベースドラムのスリーピース主体にホーンの加わったアッパーなトラックをバックにラップが紡がれて1サビへの高まりを導いている様子はまさに時代の幕開けを感じさせる響き。

2018年のカウントダウンコンサートでA・RA・SHI開始と同時に新元号発表日程決定の速報が出た時はまさに

「時代を極める」アイドルの姿でした。

 

 

arashi...

いよいよですね…

 

と思っていたらアラフェス2020とThis is 嵐 LIVEがこのタイミングでダイジェスト公開されました。

www.youtube.com

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どうやら芸術振興の補助金に申請されている事業だそうで、海外に国内のコンテンツを広めるという意味合いからかタイトルや曲名が英語で表示されてますね。

ジャニーズ事務所も当面活動予定がない嵐の映像をここにきてまた新規でアップロードするなんて、罪なことをします。

 

何度見てもレベル違いの演出もそれを受け止め切れる嵐の堂々としたパフォーマンスも素晴らしくて、これに並んで、超えてくるアイドルが日本から再び出てくることを願うばかりです。

ある意味で無観客、配信限定を活かしきった新時代のコンサートの基準を高い(高すぎる)レベルで嵐が示してくれたように思います。

2010年代前半の紅白歌合戦から嵐はいろいろと映像技術の方でも体を張って挑戦してました。それが結果としてコロナウイルス感染症に揺れる中での挑戦という形で、当初思い描いた形とは違ったかもしれませんが、結実したような気もします。

 

フルの映像が発売されるのを待ってますので、

J Stormさん、よろしくお願いいたします。

5x20 Blu-ray

嵐の20周年記念ツアー

ARASHI Anniversary Tour 5x20

のBlu-rayはご覧になりましたでしょうか。

通常版に入っている2019年のファイナル公演は映画館で参加させてもらっていたのですが、始まった時の東京ドームが映った瞬間はあの日のスクリーンを思い出しましたね。

 

嵐のドームコンサートはやっぱり映像でも何度見てもすごい

 

客席も通路も舞台装置にしてしまって、ドーム球場のキャパシティをオーディエンスが増えるだけではなくコンサートの規模感、質感全体のスケールアップにしっかり繋げてしまうんですよね。本当の意味でドームをホーム会場にしてしまったアイドルだと思います。

ニノが言ってたけど「巨人軍」いやほんとにそうなんですよ……東京ドーム使いすぎですよ、今回のツアーは1/3くらい東京ドーム公演でした。完全に東京を拠点にしてるアイドルグループ、東京代表、From T.O.K.Y.O、ここ東京の中心からなんですね。

 

調子はどうだ東京??????

 

付け加えるとですね、札幌ドームが50公演中の9公演、これも尋常じゃないです。

実はファイターズなのかもしれない、2軍は千葉ですし。

 

 

ここ数年の嵐のツアーの中でもシングル曲をしっかり踊っていた印象でしたが、改めて見ても久しぶりのダンスが多かったです。

Breathless本当にありがとうございました。ニノの腰の反り、大サビのソロパート、もうこれはですね、芸術ですね。

truth、もうこれは語るまでもないです、嵐を1位に連れて行った曲(風の向こうへもいい曲です、国立で歌ってくれないか…)、forever大野智forever間奏のダンスforeverダンスメドレー、Blu-rayの1枚目がtruth終わりで終わるのも完璧でしたね、

 

もうコンサートあれで終わりって言われても信じる人いますよ。

 

 

嵐のコンサートは特にシングル曲が原曲と変わったアレンジを施されることも増えてきていますが、今回は全体的に原曲の良さを素直に底上げするようなアレンジが多いコンサートだったとも思います。

 

GUTS!がめちゃくちゃよかったです。

元からポップで元気な曲なだけあって豪華な装飾が映えてました。

 

 

個人的には今回PIKA★★NCHI DOUBLEのアレンジからホーンセクションが外されたのがよかったですね、「untitled」あたりでだいぶ気になった覚えがあります。

あれはあれでいいんですけど、この曲のしっとり感にはあのアッパーな金管の音は元気すぎるような気がします。

 

逆に言えば前にやっておいたことで今回外せたとも思います。

まずやってみるの精神は大事ですね、嵐さんはいろんな曲もありますから。

 

これは嵐ファンのひいき目なんですけど、やっぱり嵐のシングル曲はキャラ立ちがしてますね、ほとんどの曲にタイアップがついてることが物語っているように、それぞれの曲で世界観が全然違ってきます。それでありながらどのシングルもどことなく嵐の色を帯びてるんですよね。

この嵐の色がどんなものなのか、私では言い表せないですけども、何かに寄り添うような優しさ、あくまで大衆の中で輝こうとするポップスターの眩しさなのかなと。

嵐のエンタメ、夢の世界へようこそ、これは抽象的なようで彼らの活動のど真ん中じゃないかなと思います。

 

引っ越しました

非常に私事ですが鹿児島に引っ越しまして、生活がバタバタしております。

家が広くなったのでポスターなりフィギュアなりアクリルスタンドなり飾り放題にもできそうなんですが…棚がない…

 

九州に来て一番に九州を感じたのはHKT48さんがJR九州さんと絶賛タイアップ中だったことでしたが、最近聞いてるのはAKB48さん。東京から離れるほどAKBを聴きたくなっていく気がします…ないものねだりなんでしょうか。

 

最近はいろいろなイベントがオンライン中心で決行されていて、九州でも更に南の方に住んでる身からすると、オンライン悪くないんじゃないかと思ってしまうところがあります。関東に住んでたら思っていなかったかもしれないです。

 

九州にいるのに「ここ東京の中心から」を体現するようなイベントにも参加できますし…今後もオンラインの方式を全廃はしないでほしいと思いつつ、現場に行けるときは行けるそんな日が来るといいなあとも思います。

 

追記

九州以東の皆さんは台風に気を付けてください。

明日アイカツ新プロジェクト発表

アイカツの新プロジェクト発表が明日になりましたね。

 

延期されていた発表ですが、発表できるということは準備が進んでいるということではないかなと思います。

これからどういったコンテンツとして歩んでいくのか、アイカツをどう定義していくのか、非常に興味深いです。

アイカツ!、アイカツフレンズ!の配信が始まるというお知らせもあり、シリーズとして揚げていく気概を感じます。

個人的には、引き続きアイドルが夢に向かって努力する作品であってほしいなあと思いまして、そのディテールをうまく再定義してくだされば嬉しいです。

アイカツフレンズ!のベストアルバムの詳細も発表されました、見たところ嬉しい収録内容、そしてジャケットのピュアパレットがとても素敵だと思います。

オンパレード!のベストアルバムもどこかで出てほしい、まだ一度もCDになっていない曲もありますから。

 

オンパレードのブルーレイは2巻出そろいました。

姫石らきちゃんの軌跡を何度でも何時でも味わえますね。

いまから始めてみればいいじゃない?

長文を書く時間が取れず

久しくブログを書いておりませんでした。

 

私ごととしては人生初の西日本生活が始まり、慌ただしいなあと感じているところです。

COVID-19の影響もありさまざまなエンターテインメントが自粛を迫られてきましたが、そんな中でも新たな方向性が模索されていると思います。

音楽、アニメといったエンタメを楽しむ市民の1人として、こんな時でも何かを伝えてくれるクリエイター、タレントの皆様には感謝ばかりです。

 

まだまだ世界は終わらない

いまから始めてみればいいじゃない

1999年11月3日発売嵐のA・RA・SHIの歌詞ですね、彼らの曲は世相を吹き飛ばすような力強さがあります。